株式会社ユー・エス・イー50周年記念社歌 USE〜幸せへの道〜輝く太陽

心に残る音楽賞を受賞しました。たくさんの応援ありがとうございました。

YouTube賞参加動画

 こちらのダイジェスト動画は「社歌コンテスト公式YouTube賞」にエントリーしているものです。動画の「再生回数」や「高評価」が審査の基準となりますので、応援よろしくお願いします!

マンガ 社員バンドは無事結成できるのか?つづきは動画で!

「NIKKEI全国社歌コンテスト2023」に応募した今回のミュージックビデオは「みんなで歌おう」をテーマに、約4カ月間にわたり社員が中心となって制作を進めてきました。
社員が歌う音源、事業部や支社・部活動等が参加したダンスパート、「漫画」のテイストを取り入れた場面展開、ラストのルーフトップコンサートなどなど、たくさんの見どころに注目してください!

株式会社ユー・エス・イー社歌 USE〜幸せへの道〜輝く太陽 作詞・作曲:財津和夫

輝く太陽 見上げるひまわり
私も夢を 追いかけよう
青く大きく 拡がっていた
あの日の空に 約束したから

星はまたたき 語りかけるよ
もうすぐそこへ 朝がくるよと
前にすすもう たった一歩でも
明日はいつも 新しいから

虹の架け橋 どこへ続くの
靴ひも結び 希望を謳おう
ひとつひとつの 心寄せれば
きっと必ず そこへゆける

あなたと出会い あなたと生きる
なんて素晴らしい このできごと
あーあーどこまでも 寄り添い歩こう

財津和夫プロフィール

財津和夫

1948年2月19日生まれ、福岡県出身。
1970年 チューリップ結成
1972年 東芝レコードより「魔法の黄色い靴」でデビュー。3作目の「心の旅」(1973年)がオリコン・チャート1位を獲得後、「青春の影」(1974年)、「虹とスニーカーの頃」(1979年)等のヒット作を発表。チューリップの活動と並行して1978年からソロ活動をスタート。「WAKE UP」(1980年)はセイコーのCFソングとなり大ヒット。1993年には「サボテンの花~ひとつ屋根の下より~」がフジテレビ系ドラマの主題歌となる。
作曲家として楽曲提供、アーティスト・プロデュース、ミュージカル音楽制作、俳優などとしても幅広く活動している。

社歌にこめた思い

株式会社ユー・エス・イーは、創業50周年を記念して社歌を定めることを決定し、作詞作曲を財津和夫氏にお願いいたしました。
財津氏とは、当社の創業とロックバンド「チューリップ」での氏のデビューがほぼ同時期、ご出身地が社長・吉弘三男、創業者・吉弘京子代表と同郷の福岡県である、という不思議なご縁がございます。そのおかげでしょうか、財津氏からは「作曲中、故郷の仕事をしているような気持ちでした」という、大変ありがたいお言葉もいただきました。
制作に先立ち、当社社長・代表は財津氏と面談をもたせていただき、「ユー・エス・イーとはどのような会社であるか」を熱い思いを持って直接お伝えし、その上で楽曲の内容を氏に一任いたしました。
財津氏は、その思いに見事なまでに応えてくださりました。創業者が愛する常に太陽に向かって咲く「ひまわり」や、いつも時代の先に「進んで」いくユー・エス・イーという会社の精神、メンバー全員で「寄り添い歩く」社風などが宝物のように詰まった、素晴らしい社歌が誕生したと自負しております。

代表取締役社長・吉弘三男

代表取締役社長・吉弘三男

幸運なご縁に恵まれ、当社は50周年記念社歌の作詞作曲を財津和夫氏にお願いすることができました。
その時点で、学生時代からの財津ファンである私個人としては感無量でしたが、完成した「USE~幸せへの道~輝く太陽」は、事前の想像をはるかに超える紛れもない名曲でありました。特に、ユー・エス・イーの50周年を「到達点」ではなく、「通過点」として表現していただいところには、心から感激しております。
仲間とともにどこまでも「前に進んでいく」イメージが描かれた、「ザ・財津和夫」を感じさせる素晴らしいこの楽曲を、多くの皆さまに親しんでいただくことを強く願います。

代表取締役会長・吉弘京子

代表取締役会長・吉弘京子

はじめは社員に向けたプレゼントとして作っていただいたこの曲ですが、社員以外の方々がお聞きになっても感動する、素晴らしい作品であると確信しております。
私が大好きな「太陽に向かってまっすぐ伸びるひまわり」や、ユー・エス・イーに向けた思いをこの上なく見事に歌詞に反映してくださった財津氏には、感謝の言葉しかありません。
そして私は、「社歌というものは社員に親しまれ、愛唱してもらってこそ『本当の社歌』になる」と思っておりました。今回、その姿を「NIKKEI全国社歌コンテスト」という華やかな舞台で皆さまにお見せできることは大きな喜びです。

社員からのメッセージ

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