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社会保険労務に関する電子申請ソリューションをクラウドサービスとして提供します。

社会保険労務に関する電子申請ソリューションをクラウドサービスとして提供

株式会社ユー・エス・イー(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役社長 吉弘文平、以下 ユー・エス・イー)は本日、企業の社会保険・労務に伴う申請業務を支援するソリューション「Charlotte(シャーロット)」をクラウドサービスとして提供開始することを発表いたします。

このソリューションは、社内の人事給与システムのデータを利用することで、人事労務の役所申請業務を自動化するクラウドサービスです。主に企業の労務部門を対象に提供します。

このサービスは、オラクルのクラウドサービスを基盤として実装しています。具体的には、「Oracle Java Cloud Service」による各システムとの連携、「Oracle Integration Cloud Service」による各システムへのデータ変換などの機能を提供しています。ユー・エス・イーは、オラクルのクラウドサービスの高い安全性、環境構築の迅速性、柔軟な拡張性を評価いたしました。

当サービスを先行利用頂いております社労士事務所 オフィスアールワン様からは、これまでかかっていた無駄な重複入力の手間を削減し一括して申請できる点や、オラクルのクラウドサービスを使うことにより導入コストを劇的に軽減しつつ安全性を確保できる点を評価頂いております。各企業向けには2016年11月1日より本格的に開始する予定となっております。

本ソリューションの詳細は、2016年10月25日・26日に開催する「Oracle Cloud Days Tokyo 2016」(主催:日本オラクル株式会社 会場:ウェスティンホテル東京)*において、10月26日(水)15:30~16:15のセッション「e-Gov電子申請をOracle Cloudで自動化。『オールクラウド』で5つの課題を解決した事例をご紹介」で発表いたします。利用者でもある社労士事務所 オフィスアールワン 長谷川靖二郎様からの事例報告も頂きますので、是非ご参加ください。
* 本イベントの内容は主催者側の都合により中止、変更される可能性がありますので予めご了承ください。

日本オラクル株式会社からの賛同コメント

日本オラクルは、ユー・エス・イーによる、オラクルのクラウドサービス群で構築された「Charlotte」の提供開始を歓迎いたします。
「Charlotte」は「Oracle Java Cloud Service」、「Oracle Integration Cloud Service」などのオラクルのクラウドサービス群が採用されており、その高い安全性と、オンプレミスで培った技術をそのままクラウドでも利用できること、クラウドならではの迅速なサービス提供が可能であることが評価されたものです。
今後の「Charlotte」の本格的なサービス展開に期待すると共に、お客様の申請業務をオラクルのクラウドサービスによって安全に自動化できることを確信しております。

日本オラクル株式会社
執行役員
クラウド・テクノロジー事業統括
Fusion Middleware事業本部長
本多 充

* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。

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