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N E W S

恵比寿ガーデンプレイスタワーに新オフィスを開設しました

「“活き活き”と働くオフィスUSE LIVELY WORKING OFFICE」というコンセプト

2020年に50周年を迎えるUSEは今、次の50年に向け「NEXT STEP OF USE ~変わる技術と変わらぬ想い 感謝とまごころで50年 輝く未来をあなたと共に~」のスローガンのもと、新しい企業作りに踏み出しています。“あなた”とは、お客様であり、パートナ企業様であり、社員、そしてUSEに関わるすべてのステークホルダーの皆様を指しています。これまで社訓として掲げてきた「挑戦と行動」に、今日まで50年分の「感謝とまごころ」を込めて、USEに関わられる皆様が幸せで、更なる飛躍を共に享受できる強い企業へと成長していきます。

そのための施策の1つとして、社員の働きがいのある環境づくりに力を入れています。その狙いは、社員エンゲージメントを高め、働き方自体を変えて生産性の向上に繋げることです。
同オフィスは、働き方や目的に合わせて場所を選べる「ABW(Activity Based Working)」という考え方を取り入れ、従来の集中してチームでのワークを行えるオフィス環境に加え、これまで不足していた「部署やプロジェクトを跨いだコミュニケーション」を活性化させる居心地の良い空間を組み合わせたDesk ZoneとCommunication Zoneが特徴的です。また、創造性を掻き立てるようなInnovation Zoneには、個人でのワークに特化した集中スペースと、良い景色を眺めながら作業ができるリフレッシュスペースを取り入れることで、生産性の高い働き方ができる環境を整えています。また、日々変化するスピードの速い同業界で必要とされる、時代の変化を先読みしいち早く適応していく感覚を、日頃より研ぎ澄ませられるよう、新たなルールやツールが活用される場でもあります。これらをふまえ、社員それぞれが活き活きと働くことのできる同オフィスが完成しました。

Client Zone

白を基調としたデザインとガラス張りの会議室で、明るく開放的な空間で来訪者をおもてなしします。

アート・サイネージ

お待ちいただく間にアートを楽しんでいただいたり、サイネージやパンフレットでUSEを紹介します。

ミーティングルーム

3つある会議室の中でも一番大きな会議室は12名の収容が可能です。片方にはモダンアート、もう片方には恵比寿一帯の景色、両方を楽しめるように作られた会議室は、訪れたお客様に豊かで心地の良い時間を提供します。

オープンミーティングブース

囲われた空間で打ち合わせをすることで、会議参加者の距離を縮めるのに適した空間で、会議の前に少し情報共有をしたり、会議後にもう少し話を詰めたいときなどに活用されます。

ハイカウンターコーナー

少人数や、軽い打ち合わせに最適な打ち合わせ場所。ディスプレイが設置されていたり、テーブル上がホワイトボードになっているなど、スピーディなアウトプットを促す仕組みがあります。

ピッチスペース

小規模なプレゼンテーションやプレストを、リラックスした状態で活発に議論できます。

ソファテーブルスペース

視点の高さを下げ、普段と少し気分を変えて作業ができすスペース。社員同士の気軽なコミュニケーションの場としても使われています。

Desk Zone

横に広く仕切りのない空間を作ることで、人と人のコミュニケーションの活性化を促進しています。グループごとのフリーアドレス制や大きな壁面ホワイトボードにより、自然と人が動き、集まりやすい空間です。

リフレッシュスペース

綺麗な景色を眺めながら作業ができるスペース。集中して仕事をした後、一息ついてリフレッシュのできる場として活用されています。

集中スペース

1人で集中して作業を行うためのスペース。仕切りで視界や音を遮ることで、集中力を高め作業に取り組むことができます。

INFORMATION

なお、今回移転したの事業部は、Salesforceソリューション事業部、Salesforceインテグレーション事業部、サービスデザイン事業部、医療・福祉事業部、公共ビジネス事業部、エンタープライズ・アプリケーション事業本部です。

■所在地
〒150-6014 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー14階

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