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リリース

報告義務のある「ストレスチェック」「健康診断」報告書の電子申請を提供開始

報告義務のある「ストレスチェック」「健康診断」報告書の電子申請を提供開始

株式会社ユー・エス・イー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉弘 三男)が提供する、社会保険・雇用保険の電子申請を支援するクラウドサービス「Charlotte(シャーロット)」は、新たに事業場が報告する「心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書(通称:ストレスチェックの報告書)」と「健康診断結果報告」等の電子申請に対応することを発表いたします。これらは、電子申請6手続きをCharlotteのオプションサービスである「Charlotte 36plus」に追加提供することとし、11月26日より利用可能となります。なお、既に「Charlotte 36plus」をご利用のユーザ様に関しては、費用負担なく、ご利用可能となります。
これは、デジタル庁が提供するe-Gov APIを利用した技術に基づき開発されており、各企業の手続きにおけるペーパーレス化やリモートワーク化の促進に大きく貢献できるサービスとなっております。

企業で報告義務のある「ストレスチェック」「健康診断」報告書とは

企業(事業場単位)の常時使用する労働者が50人以上となった場合、全ての企業が行わなければならない届出です。
「常時使用するストレスチェックや健康診断の目的としては、メンタルヘルス不調者の早期発見および職場環境の改善として、企業は労働者のストレスや健康状況について毎年1回実施し、労働基準監督署にその結果報告を必ず行わなければなりません。また企業は、ストレスチェックや健康診断を実施・報告した結果を5年間保管する必要があります。

申請ができる手続き一覧

※電子申請では、「総括安全衛生管理者・安全管理者・衛生管理者・産業医選任報告」は上記4つの手続きとして分割されています。

「Charlotte」とは

Charlotteは、人事給与システムのデータを上手に使い、社会保険・雇用保険の電子申請業務を支援するクラウドサービスです。オールクラウドで提供しており、新しい資産の導入や管理が不要なほか、パソコンにソフトのインストールが必要ありません。また、複雑な操作なく、直感的な操作で申請が行えるため、導入決定から実運用までが非常に短期間でスムーズに導入が行えます。ご利用者様からは「大量な数の申請を取り扱う稼働時間が75%カットでき、社員のケアなど、その他さまざまな企業活動の時間を創出できた」という声をいただいております。

▼プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000004207.html

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